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初めてのBerryz工房単独コンサート参戦。まるごともスイッチON！も見ていません。
一番心配していたのは「寒い」瞬間が来ることです。
MCがすべるということだけでなく、小芝居が寒いとかも含めてです。どっちかというと小芝居ですね(笑)
で、確かにそういう瞬間もありましたが、全体的には楽しかったです！
早速ネタバレです。
夏焼さん・菅谷さんで「あなたなしでは〜」を歌っていたとき、突然清水さんが登場しました。
しかも、
B-BOY系で！
要するにブレイクダンス風のものを披露したわけです。EXILEみたいな。
それがほんとにかっこよくて。本当に感動したんです。おいらは笑ってたけど。
おいらがコンサート中に笑うということは楽しんでいるということです。
ほんと踊り終わった瞬間DJの賛辞みたいに右手回そうと思ったもん(笑)
あとは音楽的な作り変えは大好物ですんで手放しで喜びたいです。
要するに意外性というか趣向を変えてこられるとうれしくなるんですよ。
さて、ここから少し否定的な話をします。
まず、菅谷の歌が下手。おいらはめったにハロプロメンバーを苗字で呼び捨てにはしないんですが、
あの下手さは無しです。おいらはどんなに可愛くても歌が下手な子だと幻滅します。
（紺野さんはうまくなったでしょ？サイトを始めたときにはそれなりになっていたと盲目。）
即効で直すべきだと思う。はずし具合が初期紺野さんの域を超えてる。
あとね、ただの贔屓目なんだけど、千奈美が目立ってなかった…
やっぱりパフォーマンスっていうのは、役割を与えられてやる気が出るものじゃないですか。
自分はこの部分でこのコンサートを担っているというような部分？
今回は熊井さん、そして先ほど触れた清水さんが目立っていたような。
徳永さんと須藤さんが少し厳しかったかな。おいらとしては、過去の情報で
ちなゆりで曲やったりしてたみたいだから結構期待してたんです。
でもう〜んって感じですね。（ちなゆりカップリングは満載でしたよ？）
おいらは出るからにはひとつくらい見せ場ってのがあるべきだと思っていて。
菅谷さん・夏焼さん・嗣永さんはメインで歌ってるんだから、
残りの4人にもおいしいところを作ってあげるべきだと思うんですけどねぇ…
人数少ないだけに余計に。モー娘。ではさすがに諦めたり出来るけど。
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でも、総じて楽しいっていうことはおいらは言えます。
まぁ熊井さん目立ちすぎでしたけど。
スポーツフェスティバル2006レポ〜スポフェスのススメ〜
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初めて行ったスポーツフェスティバル。正直、あまり期待はしていませんでした。
ぐずぐずした流れだろうし、スポーツ選手じゃないんだから見せれるような運動神経なわけないんです。
どっかの野球大会みたいに、打てば歓声、抑えれば歓声とはわけが違います。
まぁ紺野さんの1500m走に期待しようかな、といった感じでした。
が、楽しめるポイントがかなりあってびっくりしました。
もちろん紺野さんの活躍があったというのも大きいですが、あえてあまり触れずに紹介します。
1.コメントがオモロイ！
スポフェスではいちいち競技が始まる前に出場選手にインタビューをするんです。
そのなかで面白いコメントが結構出てくるんですよ。
このコメントは台本と違って事前に聞かされていないはずなので、
（事前に簡単なアンケートには答えているようでそこから聞かれていましたが）
自らアンケートでネタを仕込んでくる人はやっぱり輝きが違いました。
村田さんか大谷さんが「5m走なら誰にも負けない」だとか、
夏焼さんが「このレーンではかわいさでは勝っている」とか。
また、アンケートでなくても、ベテランはコメント自体でつかんでました。
萩原さんと一緒に走ることになった中澤さんとか輝いてました。さすがです。
2.マジ体力がわかる！
これ、パンフレットとかDVDの体力測定のことを言ってるんじゃないです。
それでも体力はわかるんですけど、走りとか見ると、だいたい
「こいつフォーム決まってるぞ、体育系だな」とか、
「この女の子走りは体力ないな」とかが見えてくるんですよ。
矢島さんの速さはおかしいとか(笑)あれはほんと例外。それこそ野球大会のほうに(笑)
なんだろ、体力というより運動神経って言ったほうが正確なのかも。
歌手とかにとっては関係ないかもしれないけど、パーソナリティを知る上で体力ってやっぱ重要なんですよね。
芸能人って頭がいいとか運動できるとかどうでもいいっていうイメージあるけど、
人間として把握するとき、「バカか」「運動音痴か」ってわかりやすいんだよね。
だからわかるに越したことないし、知りたいですよね。
3.ドラマがオモロイ！
まぁ簡単に言ってしまえばスポーツやってりゃ物語が生まれるって事なんですけど。
1500m走の紺野さんと矢島さんとかもそうですし。ガッタスなんかもそうですよね。
こういうスポーツ的思い入れから、夏焼さんvs嗣永さんとか、人間関係からくる面白さとか。
（仲悪いとかじゃなくて、対比しやすいからってことです）
この辺はコメントとかも関わってくるんですけどね。当日に関係性を作り出すことも出来ますし。
松浦さんと道重さんが一騎打ちのときに松浦さんが「ごめんね。」と余裕のコメントをすることで一時的な対立構造を作り出しました。
ただこのコメントは結果がどっちに転んでも松浦さんがおいしくなる構造だったんです。
道重さんが負けたのに「ごめんね。」といい返しを狙うもコメントとしておかしかったため、
かえって松浦さんがもう一回本物の「ごめんね。」を言うことで道重さんをふりにしてしまいました。
こういったやり取りの即興のドラマ性も見逃せないところです。
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是非まだ見たことない方はきてみてください！ミニライブもありますし！
配信されるところもあるそうなので覗いてみてください！
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