「ごめんね」 Words and music by satorare 仕事帰りケータイチェック 不在着信6件 全部あいつからだわきっと ただの世間話よ それでも声が聞きたいのに 指のボタンが進まない 出ないとなぜだか心配よ だからできない ごめんねたまには こっちから電話したいのよ だけれど待っちゃう 2人で決めた着信音 仕事帰りあいつの姿 緊張の糸溶け出す いつもの顔見たらあの日の ことを思い出したわ 「どうして昨日電話ない?」「今月電話代やばいから」 浮気と疑うその顔に あふれる罪悪感 ごめんね 携帯は 親が全部払うのに 「そうなんだ」とうなずく 彼のやさしさが痛い ごめんね本当は ほかに好きな子いるの あなたの隣の 部屋に住んでる高校生 ごめんね 許してくれないと思うけど それでも言わせて 自分勝手といわれても