岡山のうた   作詞、作曲:satorare 傷心旅行で山陽新幹線に乗って 神戸の港で黄昏れよう 仕事徹夜で疲れ寝過ごし 着いたところは岡山だった 吉備線乗って自然の景色眺めたら のどかなムードに心緩んだ 必死に守ったかさぶたが はがされていく気がした 岡山の香りがほら固めたハート溶かすよ ぬくもりも痛みも甦ってくる タイムリミット一時間だけどこのままじゃ 傷口広げて帰るだけだし元気つけようと山月堂の きびだんご買い込み乗り込んだ 岡山離れた瞬間なんだか少し寂しい かさぶた取れたけど今の自分が自分なんだ